粘土の木琴3
ウッドフォルモとウッディねんどで板を作り、乾燥させ叩いてみた。
しかし…
たいした音は出なかったのであった。
結局トップ素材は、はにわねんどであった。
彫塑粘土も音色はいい勝負なのであるが、とにかく割れやすい。
え?と思うくらい簡単に割れる。
これでは使えない(木琴としては)。
今回は選ばれた粘土も選ばれなかった粘土も一同に会して、合奏しよう。
そうだ、そうだ、そうしよう。
台は結局、凸凹ウレタンにした。これでも結構鳴るし、広くて安定しているのがいい。
バチははにわねんどと石粉ねんどで作った棒だ。
そっと叩かねば割れる。
ノってしまうと危険。冷静な演奏を心がけた。
前回の失敗を踏まえて、今回はテンポガイドをあらかじめ叩いて入れた。
そのガイドも甚だ怪しげなリズムだが、はるかに演奏らしくなった。
音楽的に長い時間はもたないと思って1分弱のテンポガイドを入れたのだが、
メロディパートを入れたら、物足りない長さだと気づいた。
結構、聞ける。粘土の木琴!CM音楽の依頼が来てもおかしくない。目下この楽器の第一人者だし。

下の写真、左がウッドフォルモ、右がウッディ。
いかがでしたでしょうか。
これで終わりだと思ったかも知れないが、まだまだ試すべき要素がいろいろある。
長い道のりになりそうだ。
しかし…
たいした音は出なかったのであった。
結局トップ素材は、はにわねんどであった。
彫塑粘土も音色はいい勝負なのであるが、とにかく割れやすい。
え?と思うくらい簡単に割れる。
これでは使えない(木琴としては)。
今回は選ばれた粘土も選ばれなかった粘土も一同に会して、合奏しよう。
そうだ、そうだ、そうしよう。
台は結局、凸凹ウレタンにした。これでも結構鳴るし、広くて安定しているのがいい。
バチははにわねんどと石粉ねんどで作った棒だ。
そっと叩かねば割れる。
ノってしまうと危険。冷静な演奏を心がけた。
前回の失敗を踏まえて、今回はテンポガイドをあらかじめ叩いて入れた。
そのガイドも甚だ怪しげなリズムだが、はるかに演奏らしくなった。
音楽的に長い時間はもたないと思って1分弱のテンポガイドを入れたのだが、
メロディパートを入れたら、物足りない長さだと気づいた。
結構、聞ける。粘土の木琴!CM音楽の依頼が来てもおかしくない。目下この楽器の第一人者だし。

下の写真、左がウッドフォルモ、右がウッディ。
いかがでしたでしょうか。
これで終わりだと思ったかも知れないが、まだまだ試すべき要素がいろいろある。
長い道のりになりそうだ。
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