実験!ストロー笛はどこまで伸ばせるか?

画像


今回もいつもの場所からお届けします。
まるで同じ日みたい。
もうちょっと工夫すれば良かったかな。

さて、皆さん。

ストローを鳴らす方法は3つある。

一つ!パンパイプ方式。

二つ!ストロピー方式。

そして三つ!
今回のダブルリード方式。

作り方は簡単、ということはこれも簡単シリ-ズのひとつと言えよう。
平たくつぶしたストローの先を斜めに切ればできあがり。

ストローにはつぶれやすい方向がある。
その性質にさからわないように指でえいえい!とつぶせばいい。
最初はつぶれないように感じるが、
指でしごいていると体温でだんだんストローはやわらかくなる。

もっとしっかりつぶしたい人は、
アイロンをあてたり(参照バオバオジョーロ
ライターの火でさっとあぶったり
いろいろ工夫してほしい。

君がまだこどもなら、
火やアイロンをつかうやりかたは、おとなにおねがいすること!

画像


ストロー笛は作るよりも鳴らす方がむずかしい。
くちびるをムッと結んで吹くと鳴るかと思えば、
ほっぺを膨らませてブワッと吹いても鳴ったりする。

安定した音がでるようになるまでは練習あるのみ。

画像


余談であるが、この笛は子どもに聞かせるとおそろしく受ける。
大笑いされる。

さて、プアプア吹いているうちに、
「ストローをもっと長くしたらどんな音になるんだろ」と思った。

思いついたら即実験だ。
片方のストローにちょっと縦に切り込みを入れ、
強引に押し込んでからセロテープを巻く。

子どもたちの歓声につつまれつつ実験をしようと思った。
が、
遊具のある一角には子どもはおろか誰もいない。

ガラーン!

画像


誰もいない公園でストローをつないでは吹き、吹いてはつなぎしていたら
すっかり夢中になってしまい、
途中経過の写真がまったくない。

そのかわり、その様子は録音で聞いてもらいたい。
迫真のドキュメンタリーである!




だんだんストローが伸びるにつれて音が低くなるのがわかるだろうか?
加えて長くなるとどんどん鳴りにくくなるのだ。

公園では7本が限界だった。

画像


さて、例によって自宅に帰ってきてから再チャンレンジしてみた。
今度は10本まで行けた。
しかし、7本を超えるともう笛というよりもノイズに近い。
ブボボボボボ~という音だ。




実験の結果、
ストロー笛は長くすればいいというものではないと判明した。
この音を聞いてしまうと音楽に使うのは無理っぽく思える。

ストロー笛で音楽を奏でるにはさらなる研究が必要だ。

この記事へのコメント

hr
2008年03月02日 12:50
はじめまして。
非常に面白い試みをされていますね。興味深い記事ばかりです。特に手作りチェロの音は、とても手作りの音とは思えないほど素晴らしい音ですね。

リーマーやドリルなどを使用されているようですが、そのほか、どんな工具を使われているのかがとても気になりました。是非、使用工具の特集などもしていただきたいです。

あと、チェロのテールピースをどのように作ったのか、もう少し詳しく知りたいと思いました。

それにしてもストローでこんな重低音が出るなんて・・・驚きです
これからもブログの更新楽しみにしていますね



かねひろ
2008年03月03日 20:56
>hrさん

コメントありがとうございます。
チェロはもう一度手をいれてよみがえらせたいと思ってます。
その前に新作があります。
ご期待下さい。

工具の特集はいつかやりたいですね。

この記事へのトラックバック